ちょっと面白い話。

先日17:30頃、大阪市内より入電。
18:00頃に気づき、駅で折り返し電話をすることに。
 
「もしもし。先ほどお電話を頂いた○○(←苗字)ですが。」
「お世話になっております。ACカード利用者にお電話しております。担当者に代わりますので下の名前を教えていただけませんか。」
(・・・しまったー。面倒なとこに掛けてしまった。ま、新快速来るまで暇だから遊ぶか。)
「はぁ。その、ACカードというものはなんなんですか?」
「えーとですね、ACカードです。青いカードの。」
(それが何かと聞いているのに・・・青いカードって・・・説明くらい教育しとけ。)
「青いカード・・・いっぱいあって分からないんですけど、どういったカードなんですか?」
「ACカードです。」
(説明になってねぇorz)
「だから、それがどういうものか分からないんですけれど。」
「えーと、青いカードでですね・・・」
(禅問答やってんじゃないだからね。苦笑。)
「カードって、いろいろあるんで分からないですね。あのー、それはどうやったら入手できるものなんですか?」
「えーとですね・・・お持ちでないのでしたら、間違い電話ということもありますので・・・」
(なんだもう終わりか。間違いって、そっちから掛けといてそれは無いだろう。苦笑。)
「いや、持ってないかどうかはどんなカードか分からないと判断できないですね。どんなカードなんですか?」
「えーと、青色のカードなんですけれど。」
(そりゃあさっきも聞いたよ。苦笑。そろそろ飽きたな。)
「あー、電車来たんで切りますね。」
「はい。すみません。失礼しますー。」
 
また掛かってきたらもう一度遊ぶとするか。
面白いことが乏しい現在の生活で久しぶりの獲物であった。
これで日記一日分を消費することが出来たなと喜ぶのであった。続く。 続かないだろう。