編集マグろ!の反省

 今回、私がやったのはMLによる呼びかけ、原稿の催促と回収、文章系創作物の誤字訂正に体裁変更ぐらいのものでした。情報の錯綜やサーバーの不調もあってなかなか大変でした。やはり生原稿や生データで編集担当者に渡すのは大切ですね。サーバー復帰があと2日遅れていたら、今回の『ハルヒ特集』はありませんでした。
 ある人の提出してくれたハルヒの考察をボツりましたが、これに関しての反省はまったくありません。本人にも話しましたが、2ヶ月分ふるいデータを使用したコラムは考察としての価値を著しく落とします。さらにいうのなら、ページが(その時点で)なかったのも事実です。実際、庵素兄のコラムも1P切りました。時事性の高い話題を扱う場合、やはり締め切りギリギリまで粘るというのはクオリティアップという観点から見た場合、大切ですよ。
 ……予告無しに遅れたら最悪ですが。