遅くなりましたが、学祭レポートです。

皆様、初めまして。 新文化研究会で外交担当しております、1回生のtsubasaです。


先日、11月9日に、神戸大学六甲祭に、店長代理先輩と1回生のe教くんと行ってきました。


関西の大学での交流を図ろうと、まずは神戸大学の漫画研究会さんにお会いしてしてきました。

神戸大学映画研究会さんが、ラジオ関西のラジオ番組の公開録音を主催してて、そこに参加するのと平行でしたが(笑)


先ずは、映研さんにアポなしでお会いして、声優さんがやっているラジオ番組を学祭に呼んだ経緯を伺いました。


今年の4月からアニメーション研究会が神戸大学に出来たのが始まりです。
アニ研は、夏で部員不足で動かなくなり、映研さんが動画繋がりということで吸収されたようです。
一緒に活動していく上で、宣伝も兼ねて呼ばれたらしいです。
しかし、結構な額がかかったり、大学の実行委員会さんの方からの援助がなく、赤字で企画を進めたらしいです。


その後少し出店等を回ってから、漫研さんのブースに行きました。


スタッフルームに案内されて、1時間ほどお話をしました。


漫研さんは、部員が80人で50人が活動されているようでした。

年に数回部誌を発行して、インテックス大阪などで行われる漫画関連の即売会などで販売するそうです。
しかし、それ以外は目立った活動はされていないようです…。
なので、唯一大きな活動である学祭では、イラスト展示や自作ポストカードを販売して、大学にアピールしているそうです(苦笑)
漫研さんは、漫画班と研究班に分かれ、漫画班は漫画やイラストを書き、研究班は小説を書いているようです。


新文化のように、月間テーマを決めて、イラストを描いたり、意見を出し合って話し合うことはあまりないそうで、新文化活動に関心されてました。


関学の漫画同好会さんも前日に来られていて、兵庫の他大学との交流を深めたいとのことでした。


これから、神戸大学漫画研究会と関西学院大学漫画同好会、そして新文化研究会とが交流しあって、情報交換や企画を通して交流したいと思いました。


公録は楽しかったです(笑) 詳細は、僕のmixiに書いています。


P.S. 神戸大学漫画研究会さんと、関西学院大学漫画同好会さんが11月20〜24日に開催される摂津祭に来て頂けるようです。

関学さんの方には、学祭の時にはご挨拶に行けなく残念でしたが、本当にありがたい限りです。